煎茶道具「帛紗(ふくさ)」
煎茶道具「帛紗」についてまとめました。
こちらは煎茶道具「帛紗(ふくさ)」についてまとめた記事です。
約3分ほどで読める記事で、下記のような方におすすめです。
・茶道具に興味がある
・茶道を習いたてで、茶道具について勉強している。
・骨董品や民芸品が好き
煎茶道具「帛紗」とは
帛紗(ふくさ)とは、煎茶道のお手前の中で道具を清めたり、茶道具を取り扱う際に使用する布です。
別名として袱紗(ふくさ)や服紗(ふくさ)とも書きますが、意味は同じです。ほとんどの場合、「帛紗」と表記されることが多いです。
材質や形状は
帛紗はほとんどの場合に絹(きぬ)をつかって作られていますが、まれに木綿(もめん)のものもあります。
形は長方形です。
まとめ
帛紗はいかがでしたでしょうか。
帛紗といっても、さまざま名称や材質、形がありますね。