2024-08

和菓子

千葉県のおすすめ和菓子屋3選

御菓子司 麻布 菊園御菓子司麻布菊園は、千葉市若葉区にある老舗の和菓子店です。今から100年ほど前に宮内庁で和菓子作りにあたっていた初代が麻布十番でお店を創業しました。そこから屋号を取り、代々続く、宮中伝統の味と技を受け継ぐ名店となっていま...
お茶

新潟県の村上茶とは?北限のお茶の特徴

村上茶とは新潟県の村上茶をご存知でしょうか。風味が良く、新潟の郷土和菓子とも相性が良いお茶です。本記事では、村上茶の特徴や歴史、口コミをご紹介します。村上茶とは?村上茶とは、新潟県村上市で生産される煎茶(日本茶)です。歴史は古く、江戸時代初...
陶磁器・焼き物・器

兵庫県の丹波焼とは?特徴や人気有名作家・窯元、歴史を解説

丹波焼とは?丹波焼とは、兵庫県丹波篠山市を中心に生産されている陶器です。文化庁が認定する日本六古窯にも認定されるほど古い歴史をもつ産地で、平安時代より庶民の生活雑器を作っていた歴史があり、丈夫で使いやすさに定評のある焼き物です。現在でも丹波...
茶道

茶道の禅語「清流無間断」とは?掛軸の意味、読み方、使い方を解説

茶道の禅語「清流無間断」とは?清流無間断の読み方清流無間断の読み方は、「せいりゅうにかんだんなし」となります。清流無間断の意味清流無間断の意味は、途絶えることが無いぐらいに流れる清流のように、努力や良い習慣は継続しなければいけないということ...
和菓子

静岡県のおすすめ和菓子屋3選

静岡の人気和菓子店をご紹介静岡といえば徳川家康ゆかりの地として歴史が深く、独自の文化が残る町です。お茶の生産量が高く、それに合わせた伝統的な菓子も残っています。今回は静岡の人気の和菓子店をご紹介します。御菓子處 桜屋御菓子處 桜屋は、静岡県...
茶道

茶道の禅語「瀧直下三千丈」とは?掛軸の意味、読み方、使い方を解説

瀧直下三千丈の意味瀧直下三千丈は、直訳すると、目の前に見える巨大な瀧が流れ落ちている様子は、まるで天の川が大空から瀧のように猛スピードで真っ逆さまに落下したような風景だ、と読めます。茶道のお茶会では、夏のお席にかけられることが多いです。瀧直...
煎茶道

円山応挙とは?伊藤若冲と同じ時代に活躍した絵師の歴史や特徴、代表作を解説

京都の町絵師伊藤若冲と同時代に活躍した円山応挙(まるやまおうきょ)についてご紹介します。京都の町絵師として、世界的にも高い知名度を誇る伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)、若冲について調べていたら、どうやら同時代に池大雅(いけのたいが)や円山応挙...
茶道

茶道の禅語「秋月揚明輝」とは?掛軸の意味、読み方、使い方を解説

茶道の禅語「秋月揚明輝」とは?秋月揚明輝の意味秋月揚明輝の意味は、秋の月が明るく輝いている、ということになります。秋の中秋の名月は十五夜とも呼ばれ、1年間の中でも月が最も美しく見れる季節です。明るく輝く秋の月を揚げるということで、秋の月の美...
煎茶道

煎茶道具「茶托/托子/盞座/茶橐」

煎茶道具の茶碗をのせる茶托(ちゃたく)についてご紹介させていただきます。純銀製 茶托 ※参考 煎茶全書 主婦の友社 昭和49年煎茶道の流派や先生、教室によって名称や扱い方が異なる可能性があります。煎茶道具「茶托」(ちゃたく)とは茶托とは、急...
煎茶道

煎茶道具「洗瓶(せんびん)」

洗瓶(せんびん)、水次(みずつぎ)手前座(てまえざ)や建水(けんすい)の上で、茶碗を洗うときに使う水を入れる器物です。水注とは違い、お客様の口に届く水は入れず、煎茶道の急須や宝瓶といった煎茶道具をお清めする水のみを入れます。(※流派によって...