福岡添田町パワースポット英彦山神宮のご利益とは?見どころ、読み方、スロープカー、スピリチュアル不思議体験、上宮、英彦山がらがら、参拝の所要時間、お守りの種類や御朱印情報、駐車場やアクセス情報を解説!

英彦山(ひこさん)神宮は福岡県添田町に位置し、福岡県唯一の神宮として知られています。英彦山神宮はその長い歴史と豊かな自然の中で、修行者や参拝者を魅了し続けています。この記事では、英彦山神宮の見どころやご利益、アクセス情報などについて詳しく解説します。

所在地:〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山1

電話番号:0947850001

拝観時間:9時00分~17時00分

参考:英彦山神宮|福岡県添田町

英彦山神宮の歴史とご利益

英彦山神宮の歴史は古く、伊勢神宮に祀られている天照大神の長男、天之忍穂耳命(あめのしのおのみこと)を祀っていることから、「日の子の山」という意味で日子山(ひこやま)と呼ばれていました。江戸時代には「英」の字を賜り、「英彦山」と改称されました。英彦山神宮は、勝運、幸運、農業、鉱山、工場の安全など多岐にわたるご利益を持つ神社です。

参考:クロスロードふくおか「英彦山神宮 奉幣殿 | 観光スポット

読み方

英彦山神宮の読み方は「ひこさんじんぐう」です。

スロープカー

参拝者はスロープカーを利用して境内にアクセスすることができます。スロープカーに乗ることで、英彦山の美しい自然を楽しみながら移動できるため、特に年配の方にもおすすめです。

スロープカー花駅から神駅まで登ることができます。

スピリチュアル不思議体験

英彦山神宮は、その神聖な空気と自然に囲まれた環境から、スピリチュアルな不思議体験が多く報告されています。特に、紅葉の季節には、自然の美しさと神聖な雰囲気が相まって、訪れる人々に深い感動を与えます。参拝するだけで心が癒されると感じる方も多いでしょう。

上宮(かみのみや)

英彦山神宮の上宮(かみのみや)は、山頂近くに位置し、神武天皇が祀られたと伝えられています。現在の上宮は江戸時代に再建されたもので、歴史的価値も高い建物です。上宮への参拝は体力が必要ですが、達成感とともに強いご利益を感じることができます。

英彦山がらがら

英彦山がらがらは、英彦山神宮の伝統的なお守りで、日本最古の土鈴とされています。魔除けや災害避けの意味があり、玄関や勝手口に飾ると良いとされています。その独特の形と音色は、多くの参拝者に愛されています。

参考:英彦山がらがらは福岡の魔除けお守り。飾り方や歴史までご紹介|鈴類窯元

参拝の所要時間

英彦山神宮の参拝には、スロープカーを利用する場合、往復で約2〜3時間程度の時間を見込んでおくと良いでしょう。途中で景色を楽しんだり、写真を撮ったりしながらゆっくりと参拝することをおすすめします。

お守りの種類や御朱印情報

英彦山神宮では、多くのお守りが授与されています。特に人気なのは、勝運のお守りと英彦山がらがらです。御朱印も授与されており、訪れるたびに新しい御朱印を集める楽しみもあります。御朱印は300円程度で、参拝の記念としていただくことができます。

駐車場やアクセス情報

英彦山神宮へのアクセスは、JR九州日田彦山線の彦山駅から添田町バス(英彦山方面行き)で「銅の鳥居」バス停下車が便利です。車で訪れる場合は、九州自動車道小倉南インターチェンジから約45km、東九州自動車道行橋インターチェンジから約37kmの距離にあります。神社の近くには駐車場も完備されており、車でのアクセスも安心です。

英彦山駐車場

〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山1308

まとめ

福岡県添田町にある英彦山神宮は、その豊かな歴史と自然環境の中で、多くの参拝者に愛されているパワースポットです。勝運や幸運、農業や工場の安全を願う方にとって、英彦山神宮は理想的な参拝地です。ぜひ一度訪れて、その神秘的な雰囲気とご利益を体感してみてください。心身ともにリフレッシュし、新たなエネルギーを得られることでしょう。

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