関東の行ってはいけない神社やお寺6選!東京・神奈川・千葉の怖くてやばいスピリチュアルスポットも紹介!
関東地方には数多くの神社やお寺がありますが、その中には「行ってはいけない」と言われる場所も存在します。これらの場所は、歴史的な背景やスピリチュアルな理由から、訪れる際には特に注意が必要です。この記事では、関東地方で特に注意が必要な神社やお寺を6つご紹介します。神田明神や成田山新勝寺のような有名な場所から、八幡の藪知らず、新田神社の御塚、御霊神社まで、それぞれの背景と行ってはいけない理由を詳しく解説します。歴史や伝承に触れつつ、慎重に参拝するためのポイントもお伝えします。ぜひ、この情報を参考にして、安全で心に響く参拝を心がけてください。
1. 神田明神(東京都千代田区)
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2
電話番号:0332540753
拝観時間:24時間拝観可能
概要と背景
神田明神は、東京の中心地に位置し、平将門を祭神として祀る神社です。平将門は、無念の死を遂げた後、日本三大怨霊の一つとして恐れられる存在となりました。その強力なパワーから、神田明神を訪れる際には真摯な心で参拝する必要があります。無礼な行動や軽い気持ちでの参拝は、将門の怒りを買う可能性があるため、注意が必要です。
行ってはいけない理由
神田明神は、強力な祟りの力を持つ平将門を祀っているため、不敬な態度やマナー違反が許されません。また、成田山新勝寺とセットで参拝することも避けた方が良いとされています。これは、成田山新勝寺が平将門を調伏した歴史があるためです。
2. 成田山新勝寺(千葉県成田市)
所在地:〒286-0023 千葉県成田市成田1所在地:
電話番号:0476222111
拝観時間:8時00分~16時00分
概要と背景
成田山新勝寺は、平将門の乱を調伏するために建立されたお寺です。平安時代、朝廷から平将門を討つよう命じられた高僧が21日間の御護摩を焚き続け、最終日に将門が討たれたことで知られています。この背景から、新勝寺は強力な霊力を持つ場所とされています。
行ってはいけない理由
成田山新勝寺は、平将門の死に深く関わっているため、神田明神と同時に参拝することは避けるべきです。また、平将門を祀る神田明神の参拝者には、成田山新勝寺での参拝が禁じられていることが多いです。これは、将門の強い怨念を刺激しないための措置です。
3. 八幡の藪知らず(千葉県市川市)
所在地:〒272-0021 千葉県市川市八幡2丁目8
電話番号:0473324488
拝観時間:24時間拝観可能
概要と背景
八幡の藪知らずは、千葉県市川市八幡にある森で、古くから禁足地とされています。「足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という神隠しの伝承があり、江戸時代から禁足地として知られています。現在は一部のみ立ち入りが許可されており、周囲は柵で囲まれています。
行ってはいけない理由
八幡の藪知らずは、神隠しの伝承や歴史的な背景から強力な霊的エネルギーが宿る場所とされています。立ち入ると二度と出られなくなるという恐ろしい伝承があるため、興味本位での訪問は避けるべきです。また、地元の人々からも畏敬の念を持たれている場所です。
4. 新田神社(東京都大田区)
所在地:〒146-0093 東京都大田区矢口1丁目21−23
電話番号:0337581397
拝観時間:9時00分~17時00分
概要と背景
新田神社は、大田区の矢口エリアに位置し、御塚(おつか)と呼ばれる禁足地が存在します。この御塚は、新田義興が眠る墓所であり、祟りがあるとされる場所です。新田義興は、鎌倉時代に騙し討ちに遭い、その祟りが今も続いていると言われています。
行ってはいけない理由
新田神社の御塚は「中に入ると必ず祟りがある」とされ、厳重に管理されています。フェンスや有刺鉄線で囲まれており、立ち入りは禁止されています。歴史的な背景と強力な霊的エネルギーがあるため、禁足地への興味本位の訪問は避けるべきです。
5. 御霊神社(東京都)
概要と背景
御霊神社は、怒りを抱いて亡くなった貴人を祀る神社で、特に早良親王を祭神とする神社が多いです。早良親王は、怒りのあまり食事を拒否して餓死したとされています。彼の死後、多くの不吉な出来事が続き、祟り神として恐れられました。
行ってはいけない理由
御霊神社は、強力な怒りの魂が宿る場所であり、無礼な態度や軽率な行動は厳禁です。参拝する際には、深い敬意と慎重さが求められます。また、強力な霊的な影響を受ける可能性があるため、特に霊感が強い人や精神的に不安定な人は注意が必要です。
6.江島神社(神奈川県藤沢市)
所在地:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−8
電話番号:0466224020
拝観時間:8時30分~17時00分
概要と背景
江島神社は、江ノ島の山頂に位置し、古くから信仰を集めてきた神社です。しかし、この場所もまた、多くの戦いや政変の舞台となり、強力な霊的エネルギーが漂っています。特に、江ノ島の洞窟には、神秘的で恐ろしい力が宿っているとされています。
行ってはいけない理由
江ノ島神社は、その特異な地形や歴史的背景から、訪れる際には慎重な態度が求められます。特に、江ノ島の洞窟は霊的に強いエネルギーが感じられる場所で、無礼な態度や軽い気持ちでの訪問は避けるべきです。また、夜間の参拝や無断での立ち入りは特に避けるべきです。
まとめ
今回ご紹介した関東地方の「行ってはいけない」神社やお寺6選はいかがでしたか?これらの場所は、いずれも深い歴史や強力な霊的エネルギーが宿る場所として知られています。訪れる際には、その背景や伝承をしっかりと理解し、敬意を持って参拝することが大切です。無礼な態度や軽い気持ちでの参拝は避け、慎重な行動を心がけましょう。この記事を通じて、関東の神社やお寺の奥深さに触れ、真摯な気持ちで参拝するきっかけとなれば幸いです。安全で充実した参拝を楽しんでください。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 2024年12月4日その他仙台の縁結びパワースポット二柱神社のご利益とは?見どころ、縁結びの効果や体験談、正月・十日戎、お守りの種類や御朱印情報、駐車場やアクセス情報を解説!
- 2024年12月4日その他名古屋のパワースポット大須観音のご利益とは?見どころ、なんの神様?神社とお寺どっち?お守りの種類や御朱印情報、商店街での食べ歩き、最寄り駅・駐車場やアクセス情報を解説!
- 2024年12月4日その他東京仕事運パワースポット代々木八幡宮のご利益とは?見どころ、怖いって噂は本当?スピリチュアルな不思議体験、芸能人、お守りの種類や御朱印情報、最寄り駅・駐車場やアクセス情報を解説!
- 2024年12月3日その他富山パワースポット高瀬神社のご利益とは?見どころ、なんの神様?うさぎおみくじ、祈祷料、お守りの種類や御朱印、最寄り駅・駐車場やアクセス情報を解説!