2024年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月23日 東叡庵 煎茶道 茶道の禅語「夏雲多奇峰」とは?掛軸の意味、読み方、使い方を解説 夏雲多奇峰って言葉を見たこと、聞いたことはありますか? 茶道・煎茶道の茶会や華道の花会で床の間で飾られる掛軸に書かれることが多いです。 夏雲多奇峰の読み方 夏雲多奇峰は、「かうんきほうおおし」と読みます。 夏雲多奇峰の意 […]
2024年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 東叡庵 煎茶道 和菓子のこなしとは?技術と美しさの融合 和菓子の世界には、見た目にも美しいだけでなく、その技術や職人の技が織り込まれているお菓子が多く存在します。その中でも「こなし」と呼ばれる技術は、和菓子の美しさと味わいの両方を引き立てる重要な要素です。この記事では、和菓子 […]
2024年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月14日 東叡庵 煎茶道 レンタル貸し茶室まとめ|京都編 京都で茶道や煎茶道でつかえる可能な貸し茶室をご紹介します。 古都・京都で茶会を開きたいけれど、どこでどんな茶室を借りられるのか迷っていませんか? 京都には、歴史的な建造物からモダンなスペースまで、様々なレンタル茶室が存在 […]
2024年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月12日 東叡庵 煎茶道 煎茶道具「花屏風(はなびょうぶ)」 花屏風(はなびょうぶ) 炉屏の一種で、屏風絵に見立てた木組みや竹組みに、生花をさして使用します。 煎茶道具の関連ページ紹介 さらに煎茶道具に興味を持たれた方へおすすめの関連ページをご紹介します。
2024年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月12日 東叡庵 煎茶道 煎茶道具「ボーフラ」とは?材質や原材料、名称を解説 煎茶道具「ボーフラ」とは? ボーフラとは、煎茶道具の中では珍しい”素焼き”の湯わかしのことです。 別に、湯沸(ゆわかし)、湯銚(とうちょう)、鳴泉(めいせん)、保宇夫良(ボウフラ)とも呼びます。 この珍しい名前の由来は、 […]
2024年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 東叡庵 煎茶道 京都相国寺の禅僧「大典顕常」|伊藤若冲や売茶翁の理解者 京都の町絵師・伊藤若冲のよき理解者であった相国寺の禅僧「大典顕常」についてご紹介します。 NHKドラマ「ライジング若冲」で衝撃のストーリーが公開され話題となった、永山瑛太さん演じる大典顕常(だいてんけんじょう)和尚。ドラ […]
2024年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 東叡庵 煎茶道 煎茶道具「茶こぼし/建水」 茶こぼし、建水とは? 茶こぼし、建水(けんすい)とは、煎茶碗(せんちゃわん)を洗ったり、器を温めたりしたお湯や茶殻(ちゃがら)をすてる器です。一般家庭には「茶こぼし」、「こぼし」として知られています。よく日本旅館やホテル […]
2024年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月16日 東叡庵 煎茶道 東京で煎茶道体験できるスポット3選 煎茶道を東京で体験できるスポットをまとめた記事です。 東京で煎茶道アクティビティを体験できるスポットはありますか?とよく質問を受けます。 このコロナ禍で、いま改めて日本文化を見直す機会が増えてきているようで、煎茶道にもど […]
2024年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月18日 東叡庵 煎茶道 煎茶道具「火箸(ひばし)」 煎茶道具「火箸」の使い方や素材を解説 本記事では、火箸の素材や使い方を解説します。 煎茶道具「火箸」(ひばし) 火箸は、炭手前(すみでまえ)の際、もしくはお手前の最中に、炭の配置や種火を調整するために使用します。 煎茶道 […]
2024年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月11日 東叡庵 煎茶道 煎茶道具「羽箒」(はぼうき/うそう) 羽箒(はぼうき/うそう)は、煎茶道の型ので「炭手前(すみでまえ)」をおこなう際に使われます。涼炉(りょうろ)に付いた炭の灰を掃き、清めるために用います。素材は実際の鳥の羽根を使用します。一般に使用されるのは野雁の羽で、他 […]