2024年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年8月10日 nihoncha 煎茶道 煎茶道具「宝瓶(ほうひん)」 煎茶道具「宝瓶(ほうひん)」とは、急須(きゅうす)と同じく、茶を淹れる器物のことです。 ふた付きの平口で、上部が広く底辺が比較的狭い形状をしており、蓋は胴張り形のものが多いです。 別名として「泡瓶(ほうひん)」と書かれる […]
2024年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年8月10日 nihoncha 煎茶道 煎茶道具「烏府(うふ)」 煎茶道具「烏府」(うふ)について 烏府(うふ)は、涼炉に炭をくべるための炭を入れておくための器物です。 別名として、炭斗(たんと)、炭取(すみとり)、筥(きょ)とも呼ばれます。 烏府には、炭のほかに、火箸(ひばし)、練り […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 nihoncha 煎茶道 八橋売茶翁とは 平安時代の八橋と杜若 平安時代に『伊勢物語』第九段(通称:東くだり)で、在原業平とされる「おとこ」が美しく咲き乱れる杜若(かきつばた)を見て、各句の頭に「かきつばた」の五文字を使って歌を詠んだことが広く知られています。こ […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 nihoncha 煎茶道 与謝蕪村とは 与謝蕪村(よさぶそん)は、江戸時代中期の俳人、絵師として知られ、日本の文化史において重要な人物です。蕪村は俳句と絵画の両方で才能を発揮し、その独自の美意識は今なお多くの人々に愛されています。本記事では、与謝蕪村の生涯、作 […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年9月15日 nihoncha 煎茶道 売茶翁とは—煎茶道の祖とされる人物の生涯と功績 売茶翁(ばいさおう)は、江戸時代中期に生きた煎茶道の中興の祖とされる人物であり、その本名は高遊外(こうゆうがい)です。彼は、煎茶の普及とその文化の発展に大きな影響を与えました。この記事では、売茶翁の生涯、彼の功績、そして […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月8日 nihoncha 煎茶道 煎茶道具「涼炉」(りょうろ) 煎茶道具「涼炉」とは 煎茶道具「涼炉(りょうろ)」とは、お湯を温めるための役割をもつ移動式の炉(ろ)です。 別に冷炉(れいろ)とも呼ばれており、素焼きの焜炉(こんろ)のことです。 煎茶道具「涼炉」の歴史とは 日本に煎茶道 […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 nihoncha 煎茶道 神奈川・横浜の煎茶道教室まとめ 神奈川県横浜エリアで入会できる煎茶道教室の情報をまとめました。 茶葉を用いて急須からお茶をいれる茶道の流派「煎茶道(せんちゃどう)」。 神奈川県横浜エリアで習える煎茶道の教室情報をご紹介します。 煎茶道 黄檗東本流 横浜 […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 nihoncha 事例集 煎茶道の茶会レポート|大阪骨董ギャラリー 七夕茶会運営レポート:7月5日開催の成功と感謝 7月5日(日)に、大阪上本町にある骨董ギャラリー「笹船屋」にて、「七夕茶会(たなばたちゃかい)」を開催しました。本イベントは、13時と15時の2回に分けて行われ、各回の参加 […]
2024年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 nihoncha 煎茶道 煎茶道具「煎茶碗」 煎茶道具「茶碗」(ちゃわん)とは 煎茶道(せんちゃどう)では、皆様が日常生活で使用する日本茶用の湯飲み茶碗に比べて、とても小さな、可愛らしい茶碗(煎茶碗や玉露碗)を使用します。 古来よりお茶というのは高価なもので、効能が […]
2024年8月7日 / 最終更新日時 : 2024年8月18日 nihoncha 煎茶道 煎茶道具「茶敷」「茶具褥」 煎茶席に置いて用いられる煎茶道具「茶具褥」についてご紹介させていただきます ※参考:煎茶全書 主婦の友社 昭和49年 名称や扱い方は、流派や先生によって異なる可能性があります。 煎茶道具「茶具褥」(ちゃぐじょく) 煎茶道 […]