福岡県大川市の金運パワースポット三宝神社のご利益とは?見どころ、白蛇の館、白蛇10匹誕生、お守りや御朱印、最寄り駅・駐車場やアクセス情報を解説!

福岡県大川市にある「三宝神社」は、金運や幸運をもたらすパワースポットとして知られています。特に注目すべきは、白蛇が祀られている「白蛇の館」です。2024年9月初めに白蛇の子ども10匹が同時に誕生し、そのニュースが広まってから、多くの参拝者が訪れています。今回は、三宝神社の見どころやご利益、白蛇の館の詳細、お守りや御朱印、アクセス情報などを詳しく解説します。

所在地:〒831-0015 福岡県大川市本木室315−1

参考:毎日新聞「白蛇の子ども、10匹誕生 「金運の神」 福岡・三宝神社で見学も

三宝神社のご利益と見どころ

白蛇の館とご利益

三宝神社には「白蛇の館」があり、ここで白蛇を参拝することができます。白蛇は弁財天の使いとされ、富や幸運を授けると信じられています。参拝者の中には「臨時収入があった」「仕事が成功した」といった金運にまつわるご利益を報告する人が多く、また、健康に関する良いことが起こったとの声も寄せられています。

2025年の干支巳年(蛇年)ということもあり、より注目が集まる年となりそうです。

白蛇10匹の誕生

2024年9月初めに、白蛇の子ども10匹が同時に誕生しました。この奇跡的な出来事が報じられると、多くの人々が白蛇を一目見ようと神社を訪れました。白蛇の館では、白蛇たちをガラス越しに見学することができます。参拝者は白蛇を見ることで、金運や健康運が向上すると信じています。

白蛇の館の魅力

飼育の経緯と歴史

白蛇の館は3年前に設置され、境内で飼育されている白蛇たちをガラス窓越しに見学することができます。白蛇の飼育は、祭主の佐藤操さんとその妻さとみさんが担当しています。白蛇を大切に保護し、参拝者にご利益をもたらす存在として扱っています。

お守りや御朱印

三宝神社では、白蛇をモチーフにしたお守りやストラップが販売されています。特に手作りの白蛇お守りは、数に限りがあるため貴重です。また、御朱印も用意されており、参拝の記念として多くの人々が受け取っています。

アクセス情報

住所: 福岡県大川市大字本木室316-1

最寄り駅: 西鉄柳川駅から車で約20分、八丁牟田駅から徒歩約50分

駐車場: 境内に無料駐車場があります。

まとめ

三宝神社は、金運や幸運をもたらすパワースポットとして多くの参拝者に愛されています。特に白蛇の館は、富や幸運を授ける場所として注目されています。2024年に誕生した白蛇の子どもたちは、参拝者にさらなるご利益をもたらすことでしょう。2025年は乙巳、ぜひ一度訪れて、その魅力とご利益を体感してみてください。

投稿者プロフィール

東叡庵
東叡庵煎茶講師/日本文化PRマーケター
宮城県出身。
仙台の大学卒業後、500年の歴史を誇る老舗和菓子屋に入社。京都にて文人趣味や煎茶道、生け花、民俗画を学び、日本文化への造詣を深める。和菓子屋での経験を活かし、その後、日本文化専門のマーケティング会社でブランディングとPRマーケティングに従事。現在はフリーランスの茶人として活動しながら、日本文化のPRサポートや「みんなの日本茶サロン」を主宰。伝統と現代を結びつける活動を通じて、日本文化の魅力を広めている。みんなの日本茶サロン編集長。