石川の金運パワースポット金劔宮のご利益とは?読み方、日本三大金運神社って本当?なんの神様を祀っているの?お守りや御朱印、駐車場やアクセス情報も解説!

石川県白山市鶴来日詰町に位置する金劔宮(きんけんぐう)は、紀元前95年に創建されたと伝えられ、石川県最古の神社とされています。そのご利益や歴史、体験談、お守り、御朱印、そしてアクセス情報について詳しくご紹介します。

金劔宮の基本情報

所在地:〒920-2123 石川県白山市鶴来日詰町巳

電話番号:0762720131

金劔宮の読み方

金劔宮は「きんけんぐう」と読みます。

ご祭神とそのご利益

金劔宮の主祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)です。瓊瓊杵尊は天皇家の祖先とされ、天照大神(あまてらすおおみかみ)から三種の神器を授けられて地上に降り立った神様です。また、事代主神(ことしろぬしのかみ)と大国主命(おおくにぬしのみこと)も祀られており、商売繁盛や事業繫栄、縁結びなどのご利益があります。

金劔宮は、そのご利益の強さから日本三大金運神社の一つとして知られています。その他の二つは山梨県の新屋山神社(あらややまじんじゃ)と千葉県の安房神社(あわじんじゃ)です。

体験談とパワースポット

金劔宮を参拝した人々の中には、「給料が思った以上に上がった」「欲しかったものが安く手に入った」などのエピソードを持つ方が多くいます。中でも、夫婦関係の改善やお金の悩みが減ったと感じる人が多いです。

金劔宮の境内には「男坂」から参拝することができます。急な石段を登った先に本殿がありますが、その道中にもパワースポットが点在しています。特に「乙剱社」は金運アップのご利益が強いとされ、祀られている彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)は、農業の神様でもあります。

お守りの種類と郵送可否

金劔宮のお守りは、金運アップに欠かせないものとして人気があります。特に「三種の神器(鏡、剣、玉)」を模したお守りと、「金運御守」があります。これらのお守りは人気が高く、売り切れることも多いので、早めの購入が推奨されます。

郵送でのお守りの取り扱いについては、社務所に問い合わせる必要がありますが、基本的には直接神社を訪れる方が多いです。

御朱印

金劔宮では現在、御朱印の対応はしていません。これは参拝者のマナーや常識を逸脱する行為が原因であり、今後も御朱印の対応は予定していないとのことです。そのため、御朱印を目的とする参拝は難しいですが、神社本来のご利益を併せてお参りすることが重要です。

アクセス情報と駐車場

金劔宮へのアクセスは、車で訪れるのが便利です。白山ICから国道157号線を南へ20分ほどの距離にあります。駐車場は無料で約10台程度のスペースがありますが、混み合うことがあるので注意が必要です。公共交通機関を利用する場合は、北陸鉄道石川線の鶴来駅から徒歩12分です。

金劔宮 駐車場

金劔宮を訪れて金運アップを祈願しましょう

歴史と伝統を誇る金劔宮は、その強力なご利益で多くの参拝者を魅了しています。金運アップや良縁を望む方は、ぜひ一度訪れてみてください。神様の恩頼を受け、幸運を手に入れることができるでしょう。

投稿者プロフィール

長理事
長理事
IT会社でWEBマーケティング担当として勤務するかたわら、いけばな・華道にのめりこむ。普段はコンテンツ作成を行っていますが、イベントにまれに参加します。