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十牛図ってなに?

「十牛図(じゅうぎゅうず)」は、禅宗の修行過程を示す10枚の絵で、悟りへの道を牛にたとえています。それぞれの絵には異なる段階が描かれており、精神的な成長や悟りの進展を表しています。以下がその各段階です:

  1. 尋牛(じんぎゅう):真理を求める旅が始まる。迷いの中で牛(自分自身)を探す過程です。
  2. 見跡(けんせき):牛の足跡を見つける。真理の兆しを捉え、正しい道に進み始める段階。
  3. 見牛(けんぎゅう):ついに牛が姿を現す。真理の一端を捉えた瞬間です。
  4. 得牛(とくぎゅう):牛を捕まえる。欲望や迷いを制御し始めることを象徴しています。
  5. 牧牛(ぼくぎゅう):牛を馴らす。心を統制し、内面的な調和を進める段階。
  6. 騎牛帰家(きぎゅうきか):牛に乗って家に帰る。自分の心を完全に制御し、平和な状態に達することを意味します。
  7. 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん):牛が消え、自分だけが残る。自己と世界の統一を表す。
  8. 人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう):牛も自分も忘れる。すべての二元性を超越し、完全な自由に至る。
  9. 返本還源(へんぽんかんげん):本源に帰る。無我の境地に至り、すべてが空(くう)であることを悟る。
  10. 入鄽垂手(にってんすいしゅ):悟りを得た者が世俗に戻り、人々を救うために活動する段階です。

投稿者プロフィール

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tea-writer日本茶講師/和文化PR
大学卒業後、老舗和菓子屋に入社。京都にて茶道、生け花、日本画を学び、日本文化への造詣を深める。和菓子屋での経験を活かし、その後、日本文化専門のマーケティング会社に勤務。現在はフリーランスの茶人として活動しながら、伝統と現代を結びつける活動を通じて、日本文化の魅力を広めている。

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