SENDAI光のページェント2024徹底攻略!宮城仙台「ヒカぺ」のおすすめの楽しみ方7選

毎年12月、杜の都・宮城県仙台が約60万球のLEDの光に包まれる「SENDAI光のページェント」。 2024年の今回は、この幻想的なイベントを最大限に楽しむための方法を、具体的な場所やイベント情報、そして周辺情報も交えながらご紹介します。

SENDAI光のページェント2024の詳細情報

日時:12月中旬~下旬

主催:一般財団法人SENDAI光のページェント実行委員会

お問合せ:office@sendaihikape.jp

アクセス:仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」2番出口でてすぐ、車でお越しの場合は駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください

場所:定禅寺通 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3

参考…2024 SENDAI光のページェント

1. 光の回廊を歩こう!:定番の美しさを体感

仙台光のページェントのメイン会場は、定禅寺通です。 約800mに渡って続くケヤキ並木が、約60万球のLEDで装飾され、美しい「光の回廊」が出現します。

  • ポイント: 並木道の入り口から奥へと進み、徐々に視界が開けていく様子を楽しみましょう。
  • おすすめ撮影スポット: 定禅寺通の中央付近にあるブロンズ像前は、記念写真スポットとして人気です。

2. スターライト・ウインクで感動を共有!:点灯の瞬間は歓声必至

イベント期間中は、毎日決まった時間に「スターライト・ウインク」というイベントが開催されます。 これは、一度すべての電球を消灯し、カウントダウンとともに一斉に再点灯するというもの。 暗闇から光の世界へと変わる瞬間は、感動的です。

  • ポイント: 周りの人とカウントダウンをして、一体感を味わいましょう。
  • 時間: 公式サイトで確認

3. ピンクの電球を見つけよう!:幸せになれるというジンクスも…?

約60万球もある電球の中に、1つだけピンク色の電球があるという噂があります。 見つけられた人には幸せが訪れるというジンクスも。 真偽のほどは定かではありませんが、宝探し気分で探してみるのも楽しいでしょう。

  • ポイント: ピンク色の電球の場所は公表されていません。 あちこち見て回りましょう。

4. 勾当台公園のイベントをチェック!:スケートやグルメ、音楽ライブも楽しめる

勾当台公園は、光のページェントのもう一つの拠点です。 期間中は、スケートリンクや屋台村が登場し、様々なイベントが開催されます。

  • スターライトリンク: 光のページェントを眺めながらアイススケートを楽しむことができます。
  • YEBISU BAR、キリンビール仙台工場一番搾りキッチン: 期間限定でオープンする特設テントでは、美味しいビールとおつまみを楽しむことができます。
  • クリスマスマーケット風の屋台: ドイツのクリスマスマーケットをイメージした屋台では、温かいグリューワインやソーセージなどを楽しむことができます。

5. るーぷる仙台で光のトンネルを満喫!:車窓から眺める幻想的な景色

仙台市内を循環する観光バス「るーぷる仙台」は、光のページェント期間中、夜の定禅寺通を走る特別便を運行しています。 暖かい車内から、光のトンネルをゆったりと眺めることができます。

  • ポイント: 昼間は通常の観光ルートを巡り、夜は光のページェント特別便に乗車するのがおすすめです。

6. 周辺のイルミネーションも楽しもう!:街全体が光に包まれる

定禅寺通や勾当台公園以外にも、仙台駅西口や一番町、中央通りなどの商店街でも、独自のイルミネーションが実施されています。 街歩きを楽しみながら、それぞれのイルミネーションを見比べてみましょう。

7. 募金でイベントを応援しよう!:想いを繋ぐ温かい行動

「SENDAI光のページェント」は、企業からの協賛金だけでなく、市民や観光客からの募金によって支えられています。 イベント期間中は、街の各所に募金箱が設置されています。

  • ポイント: 募金は、100円でも構いません。「SENDAI光のページェント」を応援する気持ちを込めて、募金してみましょう。

これらの情報を参考に、「SENDAI光のページェント」を満喫してください。

投稿者プロフィール

東叡庵
東叡庵煎茶講師/日本文化PRマーケター
宮城県出身。
仙台の大学卒業後、500年の歴史を誇る老舗和菓子屋に入社。京都にて文人趣味や煎茶道、生け花、民俗画を学び、日本文化への造詣を深める。和菓子屋での経験を活かし、その後、日本文化専門のマーケティング会社でブランディングとPRマーケティングに従事。現在はフリーランスの茶人として活動しながら、日本文化のPRサポートや「みんなの日本茶サロン」を主宰。伝統と現代を結びつける活動を通じて、日本文化の魅力を広めている。みんなの日本茶サロン編集長。